内箱制作ワークショップを受講し、内箱の魅力に憑りつかれてしまった私。
「内箱作れるボドゲはねーがー」となまはげフェイスで家の中を探し(探すほどボドゲ持ってないけど)、次なる生贄を発見!

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月島ファクトリーさんの「驚異の部屋 芸術に隠されたアレゴリー」。

驚異の部屋 芸術に隠されたアレゴリー(月島ファクトリーさんのサイト)


ワークショップではスチロール板を使用したけれど、このボードゲームにはスチロール板の無骨さはちょっとそぐわないし、そもそも外箱が小さいのでスチロール板の厚さがネックになる… と考えて、選んだのがカルトナージュの手法。

で、作った内箱がこれでーす!

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まずフタを開けたところ。
さっそくやらかしてしまったのだけど、内箱の高さの設計ミスで、若干ボードが外箱からはみ出てしまってます… でもどうにもならないレベルではないので、とりあえずこのままで。


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説明書とボードを取ると、タイルを収めた布張りの紙箱(カルトナージュ)が現れます。絵画カードは、タロットカードを布でくるんで保管するようなノリで、布切れでくるんでみました。


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内箱は、家にあったありあわせの布と色紙、それと下着を買った時入ってた台紙の厚紙で作りましたw 材料費実質0円!
タイルの背景もこげ茶色で、まるでチョコレートの小箱みたいでかわいいんではないでしょうか!こういうロマンティック内箱、また作ってみたいなー。










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